最近の読書から。 [日記・雑感]
6月に梅雨が明けるという異常気象、
西日本の集中豪雨に35℃越えの酷暑!
いやあ、参ってしまいます・・・
皆様も体調管理にはくれぐれもご注意下さい。
あまり外を出歩かず、エアコンも我慢せずに
涼しいところで我慢、我慢。
さて、ここ1,2か月に読んだ本を振り返ってみると、
「かがみの孤城」が一番でしょうか。さすが本屋大賞、面白かった!
他の辻村作品も読みたくなりました。
そして、同じく昨年の本屋大賞「羊と鋼の森」。
映画を先に観て、ちょっと物足りなかった・・・
しかし映画はかなり原作に忠実だったように思う。
山崎健人では役不足か。
ピアノの調律に関心が向いたので、
元ヤマハの調律師だった方の「いい音ってなあに」も読む。
調律の仕事がどんな感じか少し理解出来た。
そして「調律師」という小説。
小説なのでフィクションだが、作者が仙台在住であの東日本大震災を
執筆中に経験したというので、関心を持った。
話の内容が調律師から大震災へ移ってしまったのは残念だが、
筆者の小説への原点がここから変わっていくのはやむを得ない。
音楽関連では、昨年漱石生誕150年を記念して
「夏目漱石とクラシック音楽」の企画を担当された元芸大の瀧井先生の著書も
なかなか興味深かった。知っている演奏家のお名前があるのもうれしい。
西日本の集中豪雨に35℃越えの酷暑!
いやあ、参ってしまいます・・・
皆様も体調管理にはくれぐれもご注意下さい。
あまり外を出歩かず、エアコンも我慢せずに
涼しいところで我慢、我慢。
さて、ここ1,2か月に読んだ本を振り返ってみると、
「かがみの孤城」が一番でしょうか。さすが本屋大賞、面白かった!
他の辻村作品も読みたくなりました。
そして、同じく昨年の本屋大賞「羊と鋼の森」。
映画を先に観て、ちょっと物足りなかった・・・
しかし映画はかなり原作に忠実だったように思う。
山崎健人では役不足か。
ピアノの調律に関心が向いたので、
元ヤマハの調律師だった方の「いい音ってなあに」も読む。
調律の仕事がどんな感じか少し理解出来た。
そして「調律師」という小説。
小説なのでフィクションだが、作者が仙台在住であの東日本大震災を
執筆中に経験したというので、関心を持った。
話の内容が調律師から大震災へ移ってしまったのは残念だが、
筆者の小説への原点がここから変わっていくのはやむを得ない。
音楽関連では、昨年漱石生誕150年を記念して
「夏目漱石とクラシック音楽」の企画を担当された元芸大の瀧井先生の著書も
なかなか興味深かった。知っている演奏家のお名前があるのもうれしい。